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プレイ日記 【24】

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神は誰と戦っているのか

ヨナタン「戦ってみてわかったよ。やつらからは敵意を感じないのだ。きっと『滅びが救い』という選択を信じて疑っていないのだろう。互いに相容れぬ選択があるゆえ争いがおこるというなら…僕らがなすべきことは一つだ。ん?」

そうか敵意はなかったのか~。
分からなかったな…。
でもホワイトメンから見て、今の主人公はもう「要らない子」なんだよな。
新しい救世主がどうのって言ってたし…。

明転。

?「よくぞホワイトメンを退けました。誉れある光の戦士たちよ。魔界を支配していたホワイトメンの影響が一時的に消えたようです。今ならば私の力で貴方たちを元の世界へ戻せます。さあゆきましょう共に迷える民の道しるべとなるために」
ヨナタン「キヨハル殿やケンジ殿の悲しみ、それを僕らが繰り返さないためにも…帰ろう、僕と主人公の世界へ」

ワルターのことは放っておくのかな?もういない存在な感じ?
なんだかんだで今まで一緒に行動してきたというのに?本当にいいのかな、このままで…。

大アバトン?

>明転。目ざめると繭の中。

え、また夢か何かかな?

ガブリエル「ここはかつてのシンジュク村…今は東のミカド国を見渡す新たな眼、新ミカド城です。東のミカド国の穢れは我らがあまさず祓った。しかし東京ではタヤマが死に魔界のゲートが開かれ秩序が失われた。我等はナラクをふさいだが…それでも穢れは古と同様再びナラクを目指すだろう。誉れある光の戦士たちよ。貴方たちに助けてもらいたいのです。我等は東京を消滅させることにきめました。」

えっ…?シンジュク村に…?
繭が新ミカド城…なのか?
プルート城みたいだな。

立派な作りっぽいミカド城なのになぜわざわざ移転する必要があるんだろう?

ガブリエル「彼らは悪魔…『情報』に魅入られもはや何を成すべきかを見失っています。彼らを祓い穢れの根を断つためにはそうするほかないのです。主は貴方たちがそうすることを望んでいます。無限発電炉ヤマトを暴走させれば大アバドン…ブラックホールが作れます。大アバドンに東京を飲みこませるのです。」

そうか…大アバトンか~。
ヤマトが暴走するとそういうこともできるのか。

ガブリエル「だが東京に悪魔王ルシファーが復活したという。やつは必ず我らの行く手を阻むだろう。我等も策を講じなければならない。主の御使いである我等大天使と主に選ばれた人の子が合体すれば…悪魔王を凌ぐ神の戦車の力が得られる。」

えっ…。

「しかし我等との合体は貴方たちに死を願うも同じこと。栄えある殉教者となるのはヨナタンか?それとも主人公か?私たちはここで貴方方の決断を待ちましょう」

「栄えある」とか殺す側(ガブリエル)が言うなよ~。

神合体=生贄

ヨナタン「合体か…」

★選択肢 黙り込んだヨナタンに
>ヨナタンに話しかける >新ミカド城へ行く

⇒ヨナタンに話しかけるを選択。

ヨナタン「不覚なのだ…主人公たちとミカド城の屋上に行ったあの日…民の為にサムライの役割を全うする。そう誓いながら…自らの死の可能性を突き付けられ僕は…」

★選択肢 再び黙り込んだヨナタンに
>話しかける >新ミカド城に行く

⇒話しかけるを選択。

ヨナタン「…」
いくら話しかけてもヨナタンは無言のままだ。

★選択肢 再び黙り込んだヨナタンに
>話しかける >新ミカド城に行く

⇒話しかけるを選択。

ヨナタン「…」
またしても、いくら話しかけてもヨナタンは無言のままだ。

×10やったけどループしてしまう。

ここの死ぬか生きるかの選択は、誰かの言葉を聞いたりせずに主人公が自分で決めろってことかな。
う~ん…どうなんだろうな。死んだら大天使の身体?の一部になるっていうことなのか?
心というか…人格は残るのか?残らないのか?
悪魔合体の仕組みと同じだとすると、スキルのエッセンスだけが残って、個の意識は残らなさそうだな…。

死んで生きるか生きて死ぬか

>仕方がないので新ミカド城へ行くことにする。

ヨナタン「主人公…行くのか」

ヨナタンも一緒に来るみたいだ。
どっちが死ぬかという話は結局できなかったことになるのか。

★選択肢 天使と合体し殉教するのはどちらの者か

>自分 >ヨナタンに頼む >もう少し考えさせてほしい

⇒「もう少し考えさせてほしい」を選択してみる。

また外へ出て無言のヨナタン「…」をループで鑑賞する…。
う~んやっぱりさっきの選択は実質二択なのかな。

>新ミカド城に戻る。

ヨナタンはやっぱり死にたくなさそう。
ヨナタンもワルターもイザボーも主人公も、スタンスは違えどわが身可愛さは同じ。
自分が死ぬか相手が死ぬかの二択しかないなら、ファンタジーだからこそ自分が死を選ぶ方を選択することができるね!
ゲームならではだからね。
現実では絶対無理だからね…我ながらヘボイな~。

⇒「自分」を選択してみる。

ヨナタン「主人公はだめだ。殉教者には僕がなる。」

おっ…?

「僕はずっと迷っていた。人も悪魔も口を開けば自分自分自分…皆が皆の為に考え行動する…ただそれだけでよいはずなのに…なぜ人の為に行動できない?なぜ人の為に涙をながせない?人は一つになれない生き物なのか。救う価値のない生き物なのか…民も僕と同様…迷い不安なのさ。だからみんなの迷いを断ち切るため僕はすべてを投げ出そう。『今日の安寧が明日も続く世界』…それを創るために。主人公と旅が出来たことは僕の誇りだ。…ありがとう」

ありゃ~どんでん返しきたで。
ヨナタンかっこええな。
でも主人公も偽善というか、どこかに自分がいけにえにならずにすんでよかったと安堵する気持ちもどこかにあったり。

「ではヨナタンこちらへ」

なんだか主人公が卑怯な存在に思えるな~。
ああ、これが生き恥ってやつか…。

きれいなヨナタンがきたないヨナタンに

うっわ。4つも入ってった。天使が出来た。

「私は…神の戦車熾天使メルカバ―」

そんなことより「してんし」と入力したら一発で熾天使に変換するATOKもすごいな。
こんな言葉知らんかったな~。

絵が…ちょっと思ってたより変な気もするけど、まいいか。
天の車でも戦車っぽくもないけど、こういうものなのかな。

「穢れ…すなわち『迷い』はこの世界から排除されなくてはならない。我等神の国、東のミカド国と穢れた東京とのハルマゲドンだ。目指すはヤマトである」

結局天使も悪魔も戦いを連れてくるんだな~。
民からしたらそれが一番飽き飽きだよな~。

長い時間をかけて、繰り返し土地を人間の穢れを口実に何度もシマ争いしてるだけじゃんな。
きっとこの戦いも『最終』じゃないんだろうなぁ~何十年後だかにまた繰り返すんじゃないのか。

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東京もミカド国の民も本当にハルマゲドンをしたかったんだろうか…。
人間はむしろそれを止めようとしてなかったかな。

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3DS 真・女神転生Ⅳ
商品名 真・女神転生Ⅳ
機種 ニンテンドー3DS
ジャンル RPG
発売日 2013年5月23日(木)
発売/
開発
任天堂/株式会社アトラス
過去作 真・女神転生III【PS2】 真・女神転生II【GBA版】 真・女神転生【SFC版】 公式ページはこちら
その他 メガテン4ディレクター 山井一千氏インタビュー