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プレイ日記 【31】

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ミ…ミチザネさあああああん~!

>小部屋に入ると悪魔とバトル。

ミチザネ「貴様らが目指す力の誇示が我が国の為になりうるか否か…必殺の霊的国防兵器と畏れられし雷神ミチザネがしかと見定めてくれよう!野心にて惑わされた若き力と私欲にて使役された古き力…それらが互いに切り結べば浮かぶ将来は御国か修羅か。指し示すは唯一つ…」

ビカビカビカ~なミチザネ公。
ミチザネの弱点は氷結系だった。ザンマ系もダメージ量敵にはそんなに悪くない気がしたけど。

ミチザネ「依り代ある限り…この身…タヤマなる者の…掌中…ただひたすら使役さるるは…無限に続く地獄のごとし…若人よ…貴様にならば…」

なんというか…(主にタヤマに)使役されている悪魔たちは、悉く皆辛く悲しそうなんだけども…。
むしろ消滅する瞬間を喜んでいる。
天使は人間を手玉にとっていて全然悲しくはなさそうなのとは対照的だ。

天使でそれなりの地位で死んだのって…いたっけ?
ここまで死んでるボスクラスは、もしかして悪魔とか国津神系ばっかり?
神話に詳しくないからあれだけれども。

天使陣営は、雑魚天使か4大天使しかいないのか?
中ボスクラスの天使はどこにおるんだろ~?
悪魔の悲しげな断末魔しか聞いてないのは、なんか切ない。

天使がのうのうと生きちゃったりなんかしてんのにな~。
ホント天使の謀略ってのは、他の追随を許さないな!

天使は人間を使役し、人間は悪魔を使役し、悪魔は人間に寄生して生き延びる図?
力の序列的には 天使>人間>悪魔 …?

強い悪魔で使役されていないのはリリスくらいなもんだったりして…。
リリスクラス以下はプライドもへったくれもないズタズタな使役のされ方されてたり、あるいは赤玉で骨抜きにされたり…。なんだか悪魔が哀しい存在に思えてきたな~自分の勝手な妄想だけど。

ここまで来ると、ワルターが悪魔に惹かれる気持ちも少~しだけ分かるような。

魔反鏡×1を入手

>あたりの空気が変わったようだ。火の壁がとれたようだ。

市ヶ谷駐屯地B3階へ

ワルター「無能な野郎が力を持つってのは周りの奴が不幸になるってことなんだな…礼を言うぜミチザネさん。勉強させてもらったよ」

無能な野郎=タヤマっていうことかな?ワルターの言いたいのは。
では無能じゃない野郎ってどういう人物のことだろう?
心当たりが…ない。
ワルターがやけに饒舌なのが心配だ…無能野郎を潰したつもりが別の無能野郎に利用された挙句潰されてしまうんじゃないかな…。

>火の壁がなくなっているので、階段を下りてB3階へ。

愛想の悪い男「コウガサブロウは何をやってるんだっ!俺の役目はタヤマさんを無限発電炉ヤマトまで送ることだし。お前の始末は例の兵器に任せるぜ。行ってやられてこいや」

ビビッて寄り道を始める

(一時中断して寄り道)
>タヤマがいると思われるヤマトの部屋前で引き返して、ターミナルめぐり。

・ミカド国ターミナル
宿舎にもどると、ワルターとヨナタンが鉢合わせ。

ワルター「チッ…」
ヨナタン「そうか、主人公君はワルターと共に行くのだね。いずれ君たちのことは修道院にも伝わる。そうなれば…。…。僕はこの部屋で誰にも会っていない。…さあ早く往くがいい」

そうか…ミカド国を裏切ったみたいな形になるから、もう宿舎で無料で回復することははできないのか~。

・新宿ターミナル

酒場でクエスト追加あり。
「市ヶ谷の地下にある発電炉ってだけで突っ込みどころ満載だよな。軍所有だしよ。プラズマを利用した次世代兵器だの実は悪魔を呼び出す儀式の祭壇だの…天井が出来る前からその手の雑誌で色々と言われていたな」
「掲示板のランキングを見ていればツギハギってみたことあるだろう。あんたがフロリダで会ったツギハギさんだよ。あの人腕は強いし仲魔の扱いも妙になれてるし昨日今日のハンターじゃねえ、どっかで特殊な訓練をしていた人だよ」
「フジワラは今回のタヤマとユリコの件に関与するつもりはないようだ。フジワラが一声かければ名うてのハンターでも動かせるのに。あの人が『待ってる』ってものはそれだけ千載一遇の何かなんだろうな」

悪魔「ああそういや天井の上から来て新宿御苑に閉じ込められていた奴ら…あいつらを助けたのっててめーらなんだろ?そんなつもりじゃなかったんだろうが…てめーらやっちまったな。悪魔同士のけんかに人間が首を突っ込んじまったんだ」

あ!それは一番言われたくなかった古傷…。
干からびた三人見た時は「ありがとうございます、やっぱり要らないです!」って倒した悪魔たちに差し戻したかったもんな…。
あの時のしまったやっちまった感は今でも半端なく覚えてるぞ~!

悪魔「東のミカド国なる地にて4大天使が再び一同に会したとか。時を同じくしてここ東京では夜の魔女が不敵な笑みを浮かべている…これはもしやかつてのように…フフフ」

かつてのように…?何か知ってるのか?この雑魚悪魔は。
この雑魚悪魔が憶えているということは…?
パラレルじゃなくて、砂漠東京も爆炎東京も現代東京も一つのタイムラインの上に並んでるのか?
この東京は5回目の作り直し…ってことかな?

一番目の救世主が失敗⇒二番目の…失敗⇒三番目の…⇒四番目の…⇒五番目の救世主が今ここダヨ~

…ってことだろうか。
何をもって『失敗』とするのかよくわからないけど…東京の人間が死に絶えたら(地面が消滅したら?)ジ・エンド判定が下るのかな?

悪魔「人間が市ヶ谷駐屯地に置いた悪魔は割と有名な連中みたいね。日本って国の神話に詳しい奴らなら名前を聞いただけでにやりとするような…まあアタシほどじゃないだろうけど」

神話にあんまり詳しくないからな~くっそ~。
せっかくだから、これからチビチビ調べていくかな…。

そういえば子供の頃、初めて親に買ってもらった絵本がイザナミ・イザナギの本だったな~。
なぜに雲の上に住むんだ?とは思ったけど、熊野に行ったらちょっと納得した。
森林浴って本当にいいよな…。気圧が下がるとちょっとハイになるのか日々の穢れが本当に落ちる気がするし。
なんで神は高い場所が好きなんだろう。

北欧神話やギリシャ神話は子供の頃読んだきりだけど、カオスだったのを覚えている。
いくらマグワイ大好きだからっていってもさすがに血が近すぎだろ…と子供心に心配になった覚えが。
神の怒るポイントがわっかんないな~。なんでそっちはOKでこっちは激怒なんだよ?と何度思ったか分からない。
まさに神の怒りは逆鱗。全く読めないところが恐ろしい。

我が妄想列車は今日も元気に暴走して脱線しまくる…だが悔いなし!

フロリダにも寄っておく

(フロリダ)
フジワラ「例の君らのお偉方に私たちのことを話す件…まあ相手はあの連中だろうから説得は大変だと思うよ。けど私たちは貴重な情報を提供している。私たちの恩に報いるという心意気に期待させてくれないか」

私たちの恩…?フジワラ達に何を提供してもらったんだっけか…。忘れた。
あの連中…とは誰の事をさしてるんだろう。
よく知っている口ぶりだけど…ナラクは封印されていたのにどうやってミカド国のことを調べていたんだろう。
まあ黒きサムライが本を大量に持って来たりすることが可能だったんだから、隙間はあるのかもしれないな~。
フジワラは東京で生まれ育った人間なのか?そうじゃないのか?

ツギハギ「タヤマの手に落ちた必殺の霊的国防兵器たち…奴らは敵に回せば脅威となるが…再び仲魔にすることができれば…いやよそう、叶わぬ夢を思い描くには私も歳をとりすぎている…」
ヒカル「もしかしたら会えるのは最後かも。大事な用事が出来ちゃったから。けど君が私を強く想ってくれればきっとまた会えるから…な~んてこといったらしんみりしてくれるかな?あはは」

大事な用事…?なんだろう。フジワラと一緒にいるからミカド国に行きたい系の話で進展があったのかな?

市ヶ谷駐屯地に戻りヤマト部屋へ

>渋谷ターミナルから市ヶ谷駐屯地B3階タヤマの所へ(B3階MAPの南側にあるでっかい扉)

でっかい虫めがねにとげとげがついているようなものが置いてある。
これがヤマトみたいだ。

ワルター「なんだここ?」
タヤマ「人数が減ったかな?まあいい、ようこそ無限発電炉ヤマトへ。と歓迎されるとでも思ったかお二人さん。全くお前らは一体どういうつもりなんだよ、え?この私の恩情を忘れ、ユリコ…いやリリスに寝返りやがって。お目当てはこれか?」
(タヤマは主人公たちに近づきなにやら小さい物体を見せた)
タヤマ「こいつのスイッチを押せば魔界のゲートが開く。ユリコの奴…このリモコンが目当てだったのか」
ワルター「分かってるなら話が早い。そいつをよこせ。」
タヤマ「冗談じゃねえ。東京どころか世界がめちゃくちゃになっちまう。」
ワルター「何をいまさら。民を人間農場で赤玉に変える小悪党がっ」
タヤマ「このクソガキ…お前魔界のゲートが開かれれば多くの悪魔が東京に溢れるんだぞ?今の赤玉の生産ペースでは到底賄いきれないほどの悪魔だろうさ。悪魔に食いちぎられた無残なしたいの山がこの東京にいくつも築かれるぞ?」

タヤマ「なあ…君。これまで平穏だったよその国のルールを強引に変えてしまおうというのか?そんなことが許されると思うかね?」

★選択肢 >許される >許されない

ああ…どうしようか~。良く分かんないんだよな~。
⇒許されるが混沌、許されないが秩序かな?
「許されない」を選んでみる。

ヤマトタケルと初対面

怖いお兄さん二人組の場合、お前なにしてくれとんじゃの攻め役(ワルター)+うん確かに君の気持ちはそうだよね役(主人公)って感じだから、バランスを取ってみた…苦しいかな?

タヤマ「俺のユートピア、東京はわたさないぜ?」
ヤマトタケル「我は必殺の霊的国防兵器の一柱、ヤマトタケル…主の命だ悪く思わんでくれよ」

居性装?だかで自分の属性?をコロコロ変えるのでなんか攻撃しづらいな~(泣)。
…弱点も良く分からんよ…とりあえずいろんな魔法攻撃するも微妙なダメージ量。
銃攻撃とかが意外と300前後のダメージになるかってところ。う~ん、勝てるかなあ。

3~4ターン?位するとヤマトタケルが話し出す。
「なるほど腕は立つようだ。だが背負うものが違う。そなたは所詮は一匹。何も背負わぬ野の獣。」

たしかに~。
「人として~べき」とか言い出す前に、まずは誰か自分以外の人の命を背負う経験をしないとな。
そういう人の言葉は届くよな~ダイレクトに。


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3DS 真・女神転生Ⅳ
商品名 真・女神転生Ⅳ
機種 ニンテンドー3DS
ジャンル RPG
発売日 2013年5月23日(木)
発売/
開発
任天堂/株式会社アトラス
過去作 真・女神転生III【PS2】 真・女神転生II【GBA版】 真・女神転生【SFC版】 公式ページはこちら
その他 メガテン4ディレクター 山井一千氏インタビュー